ソーシャル目覚まし

Posted: 1月 5th, 2010 | Author: Daichi Sakota | Filed under: 未分類 | Tags: | 2 Comments »

というのを、iPhone の snooze 機能に何度も起こされながら思いついた。

まず、ソーシャル目覚ましには専用ハードウェアがある。目覚まし時計のようなかたちをしていて、無線 LAN だかなんだかでインターネットに接続する。
ユーザーはそのハードを使い、ふつうに目覚まし時計をセットするようなかたちで自分の「希望起床時間」を入力する。そうするとその情報は自動でサーバーにアップロードされ、ケータイサイトや iPhone アプリでその情報をチェックすることができる。

このケータイサイトや iPhone アプリから、他人が何時に起きたがっているかを見ることもできる。
そしてユーザーは他人を poke する(つっつく)ことが可能だ。poke 回数は24時間ぶんストックされ、そのユーザーの希望起床時間になると例の専用ハードウェアがその情報を大声で読み上げる。
「◯◯さんが起きろと言ってますよ! この人はあなたのことを×回 poke しました。」

起きたユーザーは、ケータイや iPhone から自分のユーザー情報ページへアクセスし、「起きられました」ボタンか「遅刻しました」ボタンを押す。そうすると、前日にそのユーザーを poke した人にポイントが入る。起きた本人にもステータスに応じたポイントが入る。
もちろん Twitter 連携は必須だ。ハッシュタグもつけて自動投稿し、その人が今朝ちゃんと起きられたか、それとも寝坊して遅刻したのか一目瞭然となる。

ここまで考えたところで何とかベッドから這い出し、身支度をして家を出た。
寝ぼけていたとはいえ、くだらないことを考える頭だなと自分であきれてしまったよ。

いまのところの問題は、poke のインセンティブが弱いことと、専用ハードがコスト的に高くつくだろうなあ、ということかな。
いっそのこと全部 iPhone アプリで完結させる、という手もある。誰か作ってくれませんか。


謹賀新年2010

Posted: 1月 3rd, 2010 | Author: Daichi Sakota | Filed under: 未分類 | No Comments »

あけましておめでとうございます。
昨年末に下書きまで済んでいた記事を先ほど publish したよ。いきなり景気の悪い話で申し訳ない。

自転車についてすこし補足する。
あの後、何回か30~40キロほどの移動を経験した結果、車道怖い怖い病はひとまずおさまったように思う。坂道にも多少慣れ、ギアの正しい使い方を覚え、すこしずつ自転車移動の所要時間も短くなっている。人はこれを成長と呼ぶのだ。

ただ、つい先ほど代々木の実家へ自転車で帰ったのだけど、復路の途中でチェーンがいきなり外れてペダルだかホイールだかに引っかかり、いきなりペダルが回らなくなってしまい肝を冷やした。この自転車を買ってから初めて体験するハプニングだ。
焦らず歩道へ上がり、ちょっと様子を見てみるものの何をどうしたもんかさっぱりわからない。当たり前だよね、チェーンの直し方をまだ勉強していないのだから。
ということで、からから音を立てる愛車を手でひいて実家へ戻り、一晩あずかってもらうことに。情けない話ですね。明日の会社帰りに引き取り、渋谷のワイズロードに持って行くことにする。

そんな散々な幕開けとなった2010年だけれど、今年も大きな身辺の変化がいくつかある予感がしている。
20代ももうすぐ終わるし、仕事や人生についての考え方も昔とずいぶん変わってきているんだ。今年はおそらくそれらの考え方を実践に移す年になることだろう。
もちろん、面白いことがあったらどんどん頭を突っ込んでいきたいな。イベントやセミナーなんかにも積極的に出ていきたい気持ちだ。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


意外ときびしいローディへの道

Posted: 1月 3rd, 2010 | Author: Daichi Sakota | Filed under: 未分類 | Tags: | No Comments »

さてさて。
「純粋な物欲」で買った自転車が、乗ってみたらどんな感じだったか書いていなかったね。

経緯を書くと長くなるので端折ると、買ってからちゃんと乗ったのは2回だ。

1回目は、自転車を買ったお店である渋谷のワイズロードから自宅までの17キロ程度。
ワイズロードは渋谷警察署の向かいにあり、国道246号線に面している。ぼくの家は横浜市青葉区にあるため、この道をまっすぐ西に進んでいけば家に帰り着けるはずなんだけれど、まあとにかくこの「車道を生身で走る」というのがとんでもなく怖いんだ。
ぼくがこの自転車の前に乗っていたのは小径の街乗り用で、そりゃもうしょぼい代物。当然歩道をちまちま走っていたわけだけど、道路交通法からいくと自転車は「軽車両」であり、本来車道を走るものだ。先日の法改正でそうなったと思っている人が多いみたいだけど、本当はずっと昔からそうなんだよ。
とはいうものの、そんな理屈なんかまったくどうでもいいくらい怖い。246にはバスがばんばん走っていてしょっちゅうバス停にとまるし、ということはぼくはそのバスの右側を追い越さないといけないし、そのすぐ右には追い越し車線があってすごいスピードの乗用車やバイクが流れている。怖い。
そして、この時のぼくは「原則左寄り」のことも「二段階右折」のことも知らないで走っている。普通に右折車線に入って、自動車と一緒に右折したりしていた。いま思うとよく死なずに帰ってこられたな。
そして、これは完全に自分のせいなんだけど、生まれ持った方向音痴のおかげで今回もとことん迷った。渋谷から自宅まで2時間半程度かかってしまった。
このようにして、ぼくのロードバイク初日は散々に終わった。いろいろ恐怖を植え付けられて家に帰ってくることになってしまったんだ。

2回目は、友人である @Baro の家へ行って帰ってくる往復20キロ程度の道のり。
そもそもぼくの家のまわりはゆるやかな丘になっているので、行きも帰りもある程度の坂道を上り下りする必要があるのだけど、それに加えて彼の家のまわりはかなり気合いの入った山道だったので、太ももがいかれるほどペダルをまわす必要があった。
ロードバイク乗りには何種類かの人間がいるようで、その中には峠道をガンガン上り下りすることを喜びとしている人もいるようだけれど、ぼくにはいまのところ彼らの気持ちはあまりよくわからない。僕はできれば平坦な道を長距離走ってどこか遠いところに行きたいなと思って自転車を買ったので、山道なんか走りたくはないんだ。
あるいは漕ぎ方がよくなかったのかもしれない。あるいは姿勢がよくなかったのかもしれない。あるいはただ単にぼくの体力や筋力がないだけかもしれない。いずれにせよこの日の道のりはとんでもなくしんどいものになってしまった。

というわけで。
ロードバイクというマシンの素晴らしさに笑いがこみあげる前に、恐怖によってフタをされてしまい、どこまででも行ける感覚に酔いしれる前に強烈な坂道にたたきのめされ、ローディへの道は意外ときびしいなと思い知った次第です。
やっぱまずは体力作りだな。あと道を覚えること。車道の怖さは慣れだと思うし、それさえ乗り切ればかなり楽しい世界が待っている気がする。